2004年10月06日

CMの美少女

本家ブログの方でちょっと大騒ぎしちゃいました。キットカットのCMの女の子。「こ、これは・・・誰っ!だれっ?」という感じだったのだけれど、判明してみるとちょっぴりがっかり。可愛いんだけれど、おおっ!と思ったあの感じはどこにも感じられませんでした。わざわざネスレにお問い合わせまでして盛り上がっていただけに、少し祭の後のような寂寥感。

でもこういうことは、たまにありますよね。東野翠れんがカゴメのCMのときもそうだった。あの時は、シチュエーションだったのか髪型だったのか、とにかくものすごく輝いていた。話題沸騰となった加藤ローサのゼクシィのCMも、他所で見る加藤ローサからすれば、ちょっと似せローサな感じ。実際あのCMは身の周りの人も本人だと気付いていなかったらしい。

スカウトの人が女の子を探すときに、顔なんかよりも姿勢のいい娘を探す、なんて話を聞いたことがある。もちろん誇張された話なんだろうし、限度はあるのだろうけれど、ある程度はなんとでもなってしまいそう、というのはちょっと思う。素材を活かすも殺すも・・・ということだろうか。なんか、料理みたいだ(笑

そういう点では、今流れているサークルKサンクスの山崎真実さんのCMなんかは、ちょっとがっかりな方です。他で見るともう少し透明感があって、なかなかいい感じです。でもあのCM、唐突に水着になるのが微妙。人選的にはじめから水着ありきなのは分かるんだけど、あまりにも必然性なく水着になるので、非常に違和感がある。ずっと店員の格好orはじめから水着でいいじゃないか!

2004年10月06日 04:59 | トラックバック
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