最近、大塚愛はあまりチェックしていなかったのですが。
ニューシングル「黒毛和牛上塩タン焼680円」2005年2月9日発売決定!!(ai otsuka official website)で、ジャケットをはじめて見ました。
タイトルといい、LOVE JAMに入っている「黒毛和牛上塩タン焼735円」との価格差といい、大塚愛らしいなあ、と思っていたジャケットはこう来ましたか、そうですか。すでに私の理解の及ぶ範囲を超えているような気もしますが、とりあえず、「いい!」
(ちなみに、左がDVD付で、右が普通のMAXIです。ちなみに、アマゾンではすでに予約受け付け中の模様。)
「黒毛和牛上塩タン焼735円」との値段の差については、こんなページを発見↓(笑
[教えて!goo]黒毛和牛上塩タン焼の値段(大塚愛)
小倉優子が109前でゲリラキャンペーン(nikkansports.com)
人気アイドル小倉優子(20)が9日、今月8日にファースト・アルバム「フルーchu タルト」を発売したのを記念して東京・渋谷区の109前広場でゲリラキャンペーンを行った。
永遠ラブリン(∂▽<)/ ♪〜とかは知っていたけどついにアルバムまで出していたとは・・・。彼女の路線は本心から言えば「とても好き」なのだけれど、なんだか騙されている気がしてどうも守りに入ってしまって素直に応援出来ない(笑)
黙っていたらかわいいし、あのキャラも山口もえとかだったら許せるのだけれど、その二つが合わさると急に「いかにも」な度合いが自分の中で急騰して、なんとも・・・。
mihimaru GT mihimarhythm(amazon)
9月8日、mihimaru GTの初アルバムが出ていたようです。デビュー曲の「約束」、話題となった「帰ろう歌」、さらに新曲の「願 〜negai〜」が収録。シングルの「帰ろう歌」の方が話題を一番集めましたがが、「願 〜negai〜」もオススメ。ボーカルhirokoの声の心地よさがきわ立っています。
こちらに記事も。
ミヒマルGT 普段の言葉で曲伝える(Yahoo!ニュース- スポーツ報知)
“海外新人アーティスト”Utada、初登場…公開生(SANSPO.COM)
10月5日に全米デビューする宇多田ヒカルこと歌手、Utada(21)が4日、東京・渋谷区のTOKYO FMスペイン坂スタジオで行われたラジオの公開生放送で、“Utada”としてファンの前に初登場した。あくまで“海外の新人アーティスト”としての出演で、デビューアルバム「EXODUS(エキソドス)」をPR。
「宇多田ヒカル」ではなくてあくまでも「Utada」として、ということらしい。一緒じゃあーんという来もしないでもないけれど、この「宇多田ヒカルではなくてUtada」は今回に関しては結構ポイントかも知れない。
というのも、意外なことにネット上の前評判がイマイチなのだ。アマゾンのカスタマーレビューなんかを見てみても辛口な意見が多い。発売前のレビューなんて全然あてにならない気もするけれど、すでに方々で流れている「Easy Breezy」を聞いた限りでは同じ感想。なんだか洋楽チックなのだけれど、結構「普通」で、しかも従来の彼女の楽曲との連続性が薄いような印象。まさに「宇多田ヒカル」ではなく「Utada」。
これがよい方に作用すればいいのだけれど、実際のところどうなのかは蓋を開けてみないと分からない。従来の彼女のファンがおそらく求めている宇多田Tuneとはやっぱり違う。新たな一面として受け入れられればよいけれど違和感を残してファンを置いていくだけ、ということになりかねない気もする。
記事によれば本人曰く、
「英語だとどれくらい聞いてくれるんだろう」と不安そうだったが、「自分の世界を打ち出す音楽ができた」と自信ものぞかせた。
「英語だから」という点はたぶん大丈夫だと思うけれど、後者の「自分の世界」は重要でしょうね。個人的には、「なんか違う」という違和感のギャップを架橋するだけのものが打ち出されていないと厳しいのではないかと思います。
まあまだアルバムの全容は分かっていないわけだから、とりあえず、アルバムの残りの曲に期待しましょう。